スター・ウォーズ サイエンス アンド アート
国立科学博物館の横の桜

国立科学博物館で、昨日からはじまった「スター・ウォーズ -- サイエンス アンド アート」を見に行く。 上の写真のように、花が開いていて、もう上野公園では花見も行われていた。
これは、昨年から今年の夏にかけて各地で行われているアート オブ スター・ウォーズ展の、国立科学博物館バージョンで、サイエンスという側面からもスター・ウォーズを語ろうという企画。 たとえば、スピーダー、ドロイド、ライトセーバー、宇宙船、光子帆船などについて解説されていた。 また、普通に特殊撮影などに関しても解説されていて、非常に短いシーンにも、とにかく気の遠くなるような作業の数々が背後にあったことがよくわかった。 宇宙船の模型は、その手間のかかり方に溜息がでそう。 対象的に、R2-D2の表面の塗装が思ったよりも粗かったのにもびっくり。 後は、アミダラ女王の衣装の多さには、感心してしまった。
出口のミュージアム・ショップでは、いろいろ販売されていたが、その中でも実物大の精巧なライトセーバーのレプリカの予約販売が眼をひいた。 これは、模型店でも売っているものとたぶん同じだろうと思うけれど、その出来といい、価格(数万)といい、何度見てもなんとも印象的。
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