« 連休最終日のIT仕事 | トップページ | 脳のなんでも小事典 »

2004.05.06

おいしい水 安全な水

左巻健男著、『入門ビジュアルエコロジー おいしい水 安全な水』、日本実業出版社、2000年を買う。

なぜか世の中、水を売りたがる人たちがいる。 浄水器、ミネラル・ウォーター、波動水、etc. これらのイメージがものすごく悪いのは、うたっている素晴らしい効果があまりにあやしかったり、MLMとして行われているものが目立つからだ。

なお、個人的には、浄水器や健康にいいと称する飲み物を売りつけられそうになったら、それ以降の話は聞く気が全くなくなる確率が極めて高い。 また、健康いいと称する謎の飲料を出されると、むしろ体によくないものでも入っていないだろうかという気が強くしてくる。

それで、書店で目につく「水」の本は、水道水がいかに健康に悪く、自分の開発した(あやしい)原理に基づいた水が奇跡的な効果を発揮するかというものだったりする。 本書は、シリーズ名に「エコロジー」という、タイトルに「安全」という、一見、ソレ系の単語が入っているが、中身はとてもまじめだ。 また、わかりやすいし、いろいろなデータも載っていて、勉強になる。 更に、ソレ系の水に関しても、適切に解説されている。

|

« 連休最終日のIT仕事 | トップページ | 脳のなんでも小事典 »

コメント

そもそも水道水が臭いのがよくないんですよね。そこに水ビジネスのつけ込む隙があるんだと思います。

私は昔はペットボトル入りのミネラルウォーターなんてどんな人が買うのだろうと思っていましたが、今は口にする水分は買って来たお茶ばっかりです。

投稿: hatene | 2004.05.07 12:47

hateneさんこんにちは。

なるほど、「水からカビっぽいにおいやカルキのにおいが」→「体に悪そう」みたいなつながりはとても素直ですね。

わたしの住んでいるところでは、水はおいしいらしく(あまり水の味が気にならない人なので判断保留)、そのまま飲んでます。とは言え、電気ポットで沸騰させたときに出る蒸気は異臭が・・・。ポットが古いせいなのか、それとも水に含まれているカルキ臭の原因が揮発したせいなのか(蒸気はともかく、沸騰させた水自体はにおわないような気がする)。

水がまずくなるカルキ臭さは、「煮沸」→「冷却」で改善するらしいです(冷えていると水はおいしく感じられるらしい)。でも、この作業って結構面倒なので、自販機やコンビニでペットボトルを買った方がお手軽なんですよね。わたしも、結局、冷たいものが飲みたい場合は、そのまま飲むか、ペットボトルかの2択です。

投稿: ちはや | 2004.05.08 01:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11321/551789

この記事へのトラックバック一覧です: おいしい水 安全な水:

« 連休最終日のIT仕事 | トップページ | 脳のなんでも小事典 »