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2004.05.27

ふしぎ遊戯 玄武開伝 2

渡瀬悠宇著、『ふしぎ遊戯 玄武開伝 (2)』、小学館 少コミフラワーコミックス、2004年を読む。

『ふしぎ遊戯 玄武開伝』は、『ふしぎ遊戯』の姉妹編だ。 『ふしぎ遊戯』は、エドガー・ライス・バロウズの《火星》シリーズや、マイケル・ムアコックの《永遠の戦士》シリーズのような物語で、現代に生きる女の子が本の中の世界に入り、伝説の「玄武の巫女」という役目を背負って、世界を救うために「玄武七星士」を集めるお話。 「伝説」の玄武の巫女というわけで、前の代もあったりするわけで、本作『ふしぎ遊戯 玄武開伝』は、『ふしぎ遊戯』の前の代の巫女の話を描いている。

『ふしぎ遊戯』自体は、数年以上前の作品で、その姉妹編が出るというので、最初はびっくりした。 1巻を読んでも、展開がのろかったせいもあるが、なんともなあという気持ちが晴れなかったのだが、この2巻目になって話が見えるようになり楽しめた。

また、この本と同時に「少女コミック特別増刊 渡瀬悠宇パーフェクトワールド ふしぎ遊戯 Vol. 1」も出ていて、そちらではいきなり101ページ分の続きが読めるらしい。 コミックスの単行本のページ数は、おおよそ185ページなので、これはすごい分量だ。 『ふしぎ遊戯 玄武開伝』を連載するために、増刊とは言え、雑誌を作ってしまったというのにもおどろいた。 ほとんど気分は、「ガンダムA」だが、今後はこういう展開をするコミックスが増えるのだろうか。

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