連休な日々
この連休は、最初の段階で風邪をひいて寝込んでしまった。 それで、ふたをあけてみると、結局、休養した後は、資料の整理、コピー、読み込み、分析、それからソフトウェアのインストール作業に明け暮れることになった。
『ミドルセックス』や『犬は勘定に入れません』などのむちゃくちゃおもしろそうな本とか、『Head First Java』などを読もうと思っていたが、どうやらそういうことにはなりそうにもない。
そんなことを考えながら、何故か、ふと思い立って、しばらくやっていなかったネットワーク対戦のアクション・ゲームを起動してつなげてみた。 しばらくやっていなかったので、画面に表示される情報を把握しきれなかったり、緊急時の対応がダメダメだったりして、けっこう、負ける。 相方になった方、どうもすいません。
さて、世界はどんな状況かなと思って、ランキングを見てみることにした。 このゲームは、スタートして約半年程度になるが、プレイヤーの数は連休の夜でも、開戦当初に比べると随分減っていた。 それで、わたしの勝率は1/3程度なのに、ランキングでも上位1/3程度(ただし、ランキングにはどれだけゲーム数をこなしたのかも反映されているとは思う)。 つまり、かなりコアなプレイヤー層と、熱心でない大多数という状況らしい。 ランキング上位の方は、発売当初の1〜2ヶ月程度、毎日1時間程度楽しんでいたわたしの、おおよそ20倍近くのゲームをこなしている模様。 きっと更に、ゲームそのものよりも、チャットなども楽しんでいることだろう。 ネットワーク・ゲームというのは、いろいろな形態があるが、大雑把に言えば、どれだけそのゲームに入れこんで、時間を費やしたかがランキングに反映されやすいものだ。 などと、人間模様をぼんやり考えた。
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