パッション
映画「パッション」を見る。
夜の部の上映だったが、席のうまり具合は1/4〜1/3程度、料金も安かった。 でも、個人的には見なくてもいい映画だったと感じた。
フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(浅倉久志訳、ハヤカワ文庫SF、1977年)に、マーサー教というのが出てくる。 マーサー教では、教祖マーサーの受難体験を、仮想現実システムによって信徒が共有する。 そういうのにも向かない映像だったような気が。
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