グラディウスIII&IV
買ったままになっていたコナミ殿堂セレクション「グラディウスIII&IV -- 復活の神話」、コナミ、2004年をプレイする。
プレイしたのだが・・・。
あまりの難易度の高さにびっくり。 昔は、これを平気でプレイしていたのだから、ちょっと驚き。 1回100円や50円も払っていたのだから、真剣さも異なっているだろうが、それにしても・・・。
そもそも、最近のシューティングゲームは、当たり判定が小さいことが多い。 つまり、自分の機体やキャラクターは大きく描いて、グラフィックスのきれいさを見せる一方で、敵の弾が当たるのは、自機の中心の非常に狭い範囲だけだったりする。 ところが、グラディスIIIの時代は、画面に描いてある機体全体に、当たり判定が存在していた。 ついでに、昔は困難なシューティングをユーザも好んだので、ゲームのバランスの面では、お手軽で便利な助けも期待できなかった。
何にせよ、時代を感じた瞬間だった。
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