休息
ハードなイベントが終わった後も、しばらくの間、気持ちのたかぶりがとれず、眠れなかったり、感情が極端な方向に走ったり、体のコントロールがおかしかったりした。 やっと、そろそろ感覚が戻り、普通に眠れるようになってきた。
今日は、疲れが出て、食事をした以外は、ほぼまる一日眠ってしまった。 体はだるく、呼吸も深くできないことに気づいた。 こういうことがあると、極端な催しへの参加というものが、結構、体や精神状態に大きく作用することを改めて実感する。
議論したりすることやその内容が、仕事の一部として結構な重みを持つことが増えつつある。 自省してみると、議論における発言や、発想、思考や嗜好には、かなり精神状態というものが大きく寄与するし、仕事の能率にも大きく関係する。
自分の発言や行動の正当性というのは、結構、この世の中では重要なことだけれども、そもそも、それがどれだけ自分の精神状態や議論の際の集団の構成員などといった、バックグラウンドに左右されてしまうものなのかを考えると、とても微妙な気分になってくる。 調子がよくないときに見たものは、かなり評価や判断が変化するだろうし、発言内容も適切ではない可能性があるだろう。
いやあ、注意したいものだ。
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