基本はかんたんレイアウト
内田広由紀著、『基本はかんたんレイアウト』、視覚デザイン研究所、2004年を買う。
本書は、レイアウトの入門書。 大きくU(=ユースフル)C(=カジュアル)S(=スピリチュアル)の3種類の雰囲気を作るためには、レイアウト様式、情報量、静動性(画像の中身の配列、輪郭)、図文率、ジャンプ率(タイトルと本文の文字サイズの比率)などの要素を、どういうふうに組み合わせると効果的かを説明している。
なんか、こんな雰囲気で画面を構成したいのだけれど、どうも実際にレイアウトすると違うような気がするとか、迷う人には結構いいかも。
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