誰にだって朝陽は昇る
プレゼンをして帰ってくると、郵便局から代引き郵便物の連絡がポストに入っていた。 郵便物は、 クレヨン社の新アルバム『誰にだって朝陽は昇る』。 このアルバムは、現在のところ通販のみだ。 さっそく受け取り、聞いてみた。
ひじょうに懐かしい気がした。
最後のアルバムが出てから随分たっている。 そもそも、クレヨン社がCDをメインに出していたのは90年前後。 そして90年代の後半はライブ活動を行っていた。 所属事務所の変更をはじめとして、いろいろな荒波にもまれたのかもしれない。 夢を語ること、めぐりあわせ、できること、できないこと、どうしようもないこと、それでもそこからはじめてみること。 円熟が感じられた。
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