ヒストリエ 1、2
岩明均著、『ヒストリエ (1)、(2)』、講談社アフタヌーンKC、2004年を読む。
岩明均と言えば、『寄生獣』で有名だが、『ヘウレーカ』のような古代を舞台にしたマンガもあり、この『ヒストリエ』もその一つ。 残酷なことや思いもかけないことが、突然起きてしまう現実の中で、普通とは何か違うものが見えていたエウメネス(後にアレキサンダー大王の書記官になる人物)が教養を武器に生きていくというお話。 このマンガに関しては、ほとんどこれ以上、何を書いてもネタバレになってしまうくらい、いろいろな展開が待っている。
次巻に期待。
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