PLUTO 1
浦沢直樹、手塚治虫著、『PLUTO (1)』、ビッグコミックス、2004年を読む。
これは、鉄腕アトムの「地上最大のロボット」を原作にしたマンガ。 ロボットの刑事ゲジヒトを主人公にして、同じく浦沢直樹の『MONSTER』や『20世紀少年』のようなサスペンス調の作品になっている。 また、もう一つの浦沢直樹の魅力である、人間(?)ドラマも描き込まれている。
今回買ったのは、通常版だったが、手塚治虫の「地上最大のロボット」が同時収録されている豪華版でもよかったかも。 次巻に期待。
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