足りないスキルと知識
足りないスキルと知識を深く感じる。
新しいことに挑戦しようとすると、知らないことがいっぱいあって、一人前になるのに時間がかかる。 どうも、振り返ってみて、その業界でまじめに仕事をしている職人のような人たちに対して、非常に初歩的な質問をしたり、誤解したまま話をしたりして、迷惑をかけ続けているような気がする。 更に、一緒に何かをするのに必要なスキルも全然なかったりして、なおさらに迷惑なところも。 自分にスキルや知識が足りないのは、おろそかにしていたからなのだなと思う。
しかし、まじめに振り返ってみると、さまざまな制約があって、その中では、それでも結構、無理無理にやっている。 ある意味、無理なことやろうとしているので、どこかに歪みができる。 その歪みが、場違いな人が紛れ込んじゃっている光景として噴出してしまう。
もちろん、そのときに相手にとってメリットがあるような何かが自分にあり、相互にとって意味のある交流ができれば話は別だろう。 しかし、それは果たしてあるのだろうか。 一体、この道はこれでいいのだろうか、などと自省モードに入ってしまうのだった。
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