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2005.01.10

唯理神之書 永遠之福音

ヰリヤム・ブレイク著、壽岳文章譯、『唯理神之書 永遠之福音』、沖積舎、1989年を買う。

本書は、ウィリアム・ブレイクの "The First Book of Urizen"(唯理神(=ユリゼン)之書)と"The Everlasting Gospel"(永遠之福音)の寿岳文章による翻訳。 それぞれ、初出は、昭和7年と昭和13年に、100部と80部という少部数を、和紙にコロタイプ印刷(ガラス版版画)したもの。 その活字をなるべく再現しつつ、普及可能な形で出版されたのが本書。

ブレイクといえば、『天国と地獄の結婚』、『無心の歌』、『有心の歌』が有名で、これらは岩波文庫角川文庫平凡社ライブラリーなどのバージョンもあり、それらは持っていた。 今日、本書を偶然に売っているところを発見した。 よく見ると、収録された作品は、持っていないものばかりだったので購入した。

レイ・ファラデイ・ネルスン著、矢野徹訳、『ブレイクの飛翔』、ハヤカワ文庫SF、1995年で、ユリゼン(ユリズン)の話は印象的だったので、読むのが楽しみ。 もちろん、『ブレイクの飛翔』のお話はあくまでSFなのだが。

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