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2005.02.26

Mac OS XのFont Bookのフォントの使用停止

Mac OS X 10.3.xにMicrosoft Office 2004を入れるとインストールされる「MS P明朝」や「MS Pゴシック」を、Font Bookで使用停止にすると復活できない話を以前書いたが、このことについてメールで質問をいただいた。 ひょっとして困っている人が他にもいるかもしれないので、メモ。

この辺の話は、Apple - Proなどに書いてあることがある。 今回の場合だと「Mac OS Xの進化したタイポグラフィ(PDF)」が参考になる。

要は、Font Bookで使用停止にしたフォントの情報は、各ユーザの「ライブラリ/Preferences/com.apple.ATS.plist」というXML形式のProperty Listのファイルに書かれている。 ATSはApple Type Serviceというフォントの描画エンジン。 なお、Font Book自身の設定は「ライブラリ/Preferences/com.apple.FontBook.plist」。

Font Bookを終了してから、ATSの方の設定ファイルを消すなり(編集できる人は編集するなり)すれば、元に戻る。 場合によっては、再起動したり、Font Bookの方の設定ファイルをいじったり、Macintosh HDあたりの中の「/ライブラリ/Caches/com.apple.ATS」以下のキャッシュ・ファイルを消す必要があるかも(この中には、他人のファイルもあるので、注意が必要。また、ゴミ箱には入れられるが、再起動してからではないと消せないファイルもある)。

上記の「Mac OS Xの進化したタイポグラフィ(PDF)」あたりによると、フォントを使用停止にしまくったりすると、アプリやOSがおかしくなったりするトラブルが発生することもあるらしい。 何にせよ、この手の設定ファイルをいじったりするときには、自己責任で十分注意して行いましょう。

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