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2005.02.24

ほしのこえ

新海誠原作、佐原ミズ漫画、『ほしのこえ』、講談社 アフタヌーンKCDX、2005年を読む。

以前とりあげた「雲のむこう、約束の場所」の新海誠が一躍有名になったのは、アニメーション部分を一人で作成した25分の映像作品「ほしのこえ」によってのことだ。 それをマンガ化したのがこの作品である。

謎の知性体と遭遇した人類が、その謎を追い、人型兵器を駆って、外宇宙へ探査(侵略?)の手を伸ばす。 中学の同級生だったミカコとノボル。 ミカコは高校に入る前に、人型兵器のパイロットとして旅立った。 二人は、ケータイのメールをやり取りするが、地球から艦隊が離れるごとに、メールのやりとりにだんだん時間がかかるようになっていく・・・というお話。 距離と時間と相対論的効果により、遠く離れてしまった2人の心情を描いた作品だ。

本書は、キャラクターの造型は異なり、戦闘シーンは少なめ、更に原作の方にはないエピソードも含まれている。 けっこう、最初は違和感を感じたが、最終的には原作のテイストをうまく表現できていると思った。

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