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2005.04.09

機動戦士ガンダム 一年戦争

「機動戦士ガンダム 一年戦争」、バンダイ、ナムコ、2005年をプレイする。

これは、バンダイとナムコによる共同開の発地上と宇宙でガンダムを操縦して、TV+映画版のストーリーをすすめるゲーム。 中には、白兵戦や機銃で航空機を落とす面もある。

3Dモデルは、メカに関しては現代的にデザインされ直されそれなりにかっこいいが、人物の方はいまいち。 一方、アニメのパートは土器手司氏のタッチできれいに描きなおされている。 それから、戦闘における代表的な名場面は、3D CGで再現されていて、これは今までの他の作品よりもレベルが高いように感じた。 個人的には、ニュータイプ共振のシーンはけっこう没入感があって印象的だった。

問題は、ゲームとしての側面。

まず、操作は、アナログ・ジョイスティック2本で、それぞれ自機の移動と視点の移動を行う。 自機の移動と視点の移動の両方を同時にコントロールするのは大変で、慣れないと結構厳しい。

特に静止した状態での旋回がのろくて、敵を視界に捉えるのに最初はかなり苦労した。 でも、このゲームは、はっきり言って、照準に敵を自力でおさめる必要がある(一度捉えたら多少自動で追従してくれる機能も選べる)ので、あまり早く旋回できたりすると、アナログ・ジョイスティックでは微調整が難しいため、かなり難易度が上がってしまいそう・・・。 いずれにせよ、攻撃の回避と敵を照準に捉え続けるという2つのことを同時に行わなければならないので、慣れが必要だ。

それから、攻撃などは、通常 PlayStationのゲームでよく遣われる○×△□ボタンではなく、L1、L2、R1、R2に、それぞれダッシュ、ジャンプ、射撃、格闘が割り当てられている。 これまた、最初は非常にとまどいがち。 ちなみに、このようになっているのは、操作のためにアナログ・ジョイスティック2本に、常時、指を置く必要があるからだろう。

このゲーム、こんなふうに、同時に要求される操作の量が多い。 慣れてきても、頭が操作でいっぱいになってしまって、その分、どうしても戦闘が単調になりがち。 また、狭い足場を延々とジャンプして高い塔を登らされるステージがあったりして、一度落ちるとこのだるい作業をやりなおさなければならず、ストレスもたまりがち。 そもそもアナログ・ジョイスティックやL1、L2って、あまり精密なコントロールができないので、こういうのは勘弁して欲しい。 昔のアーマードコアやPS2版のバーチャロンにもあったけど・・・。

演出とかはいいなあと思ったところも多いので、ゲームとしての部分がもったいないように思った。

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コメント

FPS系&TPS系は操作系に2つのスティックを使うのが一般的です。

「機動戦士ガンダム 一年戦争」の問題点は、PS2によるところのアナログスティックのショボイ検出感度と、数タイプしかない限定のキーコンフィグにあると思います。

旋回について
ブーストを吹かしながら右移動&左旋回もしくは、左移動&右旋回で速い旋回ができます。

ヌルゲーではありませんので、只単にガンダム好きでゲームを始める方にはお勧めできない難度になっています。

操作に慣れてくれば、アニメのような動きができるようになりますよ。

投稿: ハードゲーマー | 2007.05.07 21:07

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