WILLCOM AH-K3001V
5月1日から、WILLCOMのPHSが、WILLCOMのPHS同士であれば通話料が定額になるということで、他社PHSから乗り換えた。 7月1日からは、パケット定額プラン「リアルインターネットプラス[x1]」もはじまるが、これも待ち遠しい。 なお、機種は、「京ぽん」と呼ばれているAH-K3001V。
せっかくAH-K3001Vなので、いろいろとためす。
まずは、通話の可能なエリアの確認。 これは、普段の生活圏では、特に問題なかった。
それから、基地局から位置情報を割り出す機能。 「現在位置を表示@えあえじほん」経由で、Mapionの地図を見てみると、200〜300m程度の誤差は見られるが、大雑把には位置がわかることを確認した。
また、普段はWindowsとMac OS XとBSD系UNIXを使っているが、この内、WindowsとMac OS Xで、ダイアルアップの接続と、データのフォルダなどにアクセスできることを確認(Mac OS Xは、「One Small Step」さんのUSBドライバ他を利用)。 自作MIDIを着信音として設定することに成功。 後で、電話帳のデータを登録しようと思うが、これは付属のソフトを利用して、Windowsから行うことになりそう。
ブラウザのOperaは、基本的に普段使っているサイトへのアクセスは問題なし。 ただし、画面サイズがどうしても240x320なので、拡大縮小しても微妙と言えば微妙。
あとは、電子メール。 普段は、メインの電子メールは、sshのポート転送を使ってアクセスして使っているので、これは無理。 というか、そもそもこれが可能なのはPCかPDAの一部だけなので、致し方ないかも。 メールの転送をしようかという気にもなるが、フィルタリングのポリシーが悩ましい。 一方、pdx.ne.jpドメインのメールサービスの方はいい感じ。 しかし、pdx.ne.jpドメインのメールって、WILLCOMのサービス経由でないとアクセスできないのだろうか。 それならそれでいいけれど。
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