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2005.05.24

式神の城 ねじれた城編 1

アルファ・システム、キッズステーション原作・企画、是空とおる脚本、たかなぎ優名漫画、『式神の城 ねじれた城編 (1)』、マガジンKC、2005年を読む。

本書は、シューティング・ゲーム「式神の城 II」に相当するストーリーのコミック。 本作は、前作「式神の城」で、神を滅ぼしたために、自身が神になってしまった熱血バカ少年探偵の玖珂光太郎が、世界と一体化した自分の兄と戦うことになるというのが、おおまかなお話。

このように、話の大枠は最初から決まっていて、たぶんそれを知っている人がメインな読者層になっていると思われる。 一方で、ストーリーの細かいところはゲームの方では提示されておらず、マンガ化のポイントの一つはそこにある。 本書は、前作から、ゲームの制作元の監修を受け、登場人物一人一人と語られていなかったディテールを描き込んでおり、けっこういい感じ。

個人的には、「式神の城 II」のポイントとなるキャラクターは、立ちふさがるすべてを打破し、惚れた先輩を追いかける女・ニーギだと思う。 本書には、ニーギの挟持、生き様に根ざした自信が魅力的に描かれている。

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