ウラBUBKA 2005年7月号
「ウラBUBKA」2005年7月号、コアマガジン社を買う。 これが最終号とのこと。
オタク系のサブカルに関するウラ記事が多い月刊誌だった「ウラBUBKA」が9冊目にして終わりを迎えた。 個人的には、「毎回ネタを見つけられるのか」と読者の方が心配しちゃうような雰囲気が漂う、ドキドキ感がおもしろかった。 って、ほめてないな。
ちなみに今回のメイン特集は『ドラゴンボール』。 クルクルレバーを回転させて気を溜めて、必殺技を撃つという、SEGAのアーケード版のゲームの話が懐かしかった。
それから、エロ漫画の特集もあった。 この特集の「消えた(?)エロ漫画家」という記事で「一時はエロ漫画誌の編集長まで勤め」「コミケの米沢代表すらもはや連絡が取れない」と書かれている蛭児神建は、「Comic 新現実」Vol. 4、角川書店、2005年から、「自伝 魂の彷徨」というカミングアウトしまくりの連載をはじめていたりする。
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