スター・ウォーズ EP III
「スター・ウォーズ EP III」を観る。
今作は、ダークなイメージで固められている。 今までの作品に出て来たようなコミカルなシーンは少ない。 なんとなく、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を連想させられるような、疑いと屁理屈が渦巻く策謀の世界。
本作は、今までの作品と異なって、前日談と後日談の両方が決まっており、うまく間をつなぎつつ、アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになるというプロセスを納得させなければならなかった。 そういう意味で、話の展開に意外性よりも、説得力が求められたわけで、その辺は微妙だったかもしれない。
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