ダメの効用
急に、暑くなってしまった。
今週は、展示会などで立ちっぱなしだったりして、結構ふらふら。 帰り着いて、落ちてしまう。
それはともかく。 田丸浩史著、『ラブやん (5)』、講談社 アフタヌーンKC、2005年を読む。
本書は、近所の中学生の女の子・萌ちゃんに欲情する、20代後半のさえないひきこもりの男性カズフサのところに、愛の天使ラブやんがやってくる。 しかし、恋愛の成就はいつまでたってもかなわず、ニートでイカくさい日々を送るという、ダメすぎなストーリー。
というか、本書を読むまで「すっかり忘れていた」が、ラブやんは、愛の天使の中でも非常に優秀な人材(?)だったという設定だったとは・・・。 あまりにダメダメなストーリーで、そんな設定だったことは、完璧に忘却の彼方だった。
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