虫姫さま
PlayStation2用「虫姫さま」、CAVE、2005年を買う。
今週はこの「虫姫さま」、来週は「ティンクルスタースプライツ -- La Petite Princesse」と、シューティング・ゲームが連続して出る。 結構、シューティング・ゲームは修練が必要なので、微妙なインターバルだ。
「虫姫さま」は、とにかく画面上に現れる弾の数が多く派手目のシューティング・ゲーム。 元々はアーケードで稼働していたものだが、一般のユーザーにはちょっと厳しいゲームだったかもしれない。 本作は、家庭用ということで、練習モードや難易度を落としたモードなども充実していて、敷居は低くなっている。 このゲームをほとんどやったことがなく、少なくともうまいとは言えないわたしがプレイしても、最高に甘く設定すると、コンティニューを続けるとエンディングまで行くことが可能だった。 後は、難易度を上げていって、どこまで楽しめるかだが、これはちょっと予想がつかなかった。
それから、本作の場合、巨大な甲虫と人間が繁栄している世界が舞台。 そして、村の平和のために生け贄として差し出される少女・虫姫が主人公で、彼女が森の奥を目指すというストーリーになっている。 シューティング・ゲームとしては、かなり不思議な感じの画面になっているところもポイントかも。
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