« デザイナーズ ブログブック | トップページ | KNOPPIX HACKS »

2005.08.30

オクタゴニアン 1

杉浦守漫画、大塚英志原作、『オクタゴニアン (1)』、角川コミックス・エース、2005年を読む。

本書は、主人公が、昭和天皇の元影武者でそっくりさん、共産主義者だけど共産党を壊滅させたスパイMという、むちゃくちゃヤバいコンビのコミックス。

舞台は、終戦直後の日本。 扱っている話も、東條英機、帝銀事件と731部隊、南朝天皇と柳田國男の弟子たち、共産党と下山事件。 しかもすべてGHQがからみ、更にオカルト風味のストーリーになっている。 かつて日本の戦時を構成したものたちが、オルタナティブな世界の戦後に関わっていく。

ときにはファシズムのガソリンにもなりかねない、オカルトをまぶしながら進んでいくストーリーの行く先に期待したい。

|

« デザイナーズ ブログブック | トップページ | KNOPPIX HACKS »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11321/5701867

この記事へのトラックバック一覧です: オクタゴニアン 1:

« デザイナーズ ブログブック | トップページ | KNOPPIX HACKS »