消費者問題としての自己啓発セミナー
ハンドルネームmamma氏による「消費者問題としての自己啓発セミナー」というサイトが開設されている。
民法の観点から未成年者の契約、特定商取引法の観点から勧誘の目的を告げずに呼び出した場合、プレッシャーをかけて勧誘した場合、クーリングオフを妨害した場合、消費者契約法の観点から勧誘の場から帰らせてもらえない場合、特定商取引法と消費者契約法による実際の内容と異なるトークにより勧誘した場合と、自己啓発セミナーの勧誘にありがちなケースが例とともに解説されている。
こういう話がすっきりまとめられたサイトはなかったので、便利だと思う。
TrackBackをいただきましたが、mamma氏は、ウェブログ「Seminar will never die...?」もはじめられた。 自己啓発セミナーに関するさまざまな話題を取り上げるとのことで期待。
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