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2005.09.24

MovableTypeとたわむれる

1日中、Movable Typeとたわむれていた。

Movable Type日本語版3.171をFreeBSDに入れてみた。 これは、Berkeley DBを使う設定で、単にインストールするだけならそんなに難しくない。 しかし、今回は、FreeBSDのjail環境に、データベースはMySQL、管理CGIであるmt.cgiとの通信をSSL化するようにし、更にCGIをmod_perlを使ってApacheのハンドラとして動作させてみた。 これをやろうとすると、それぞれ設定があって、Movable Typeのマニュアルでは完結しないので、なかなか微妙だった。

手順は、以下の通り。

  1. FreeBSD 4.11のインストールと設定
  2. portsからcvsupを実行するための最低限のアプリケーションのインストール
  3. FreeBSD 4-STABLEへのOSとportsのアップデート
  4. portsからホスト環境で使うアプリケーションのインストール
  5. jail環境のインストールと起動
  6. portsからjail環境の作業で使用するアプリケーションのインストール
  7. portsからlang/perl5.8、www/apache13-modssl、www/mod_perl、databases/p5-DBI-137、databases/mysql41-server、databases/mysql41-client、graphics/ImageMagick、www/p5-libwww、www/p5-libapreq、textproc/p5-XML-Atom、security/p5-Crypt-DSAをjail環境にインストール
  8. MySQLの初期化と起動とMovable Typeで使用するデータベースとユーザの作成
  9. Apache + mod_sslで使用する暗号鍵の生成
  10. Movable Typeのインストール
  11. Apacheがmod_sslとmod_perlを使用し、Movable TypeのCGIがハンドラとして起動するように設定
  12. Apacheの起動
  13. Movable Typeへのログイン
  14. Movable Typeの初期設定
  15. ウェブログの初期化
  16. ウェブログのデザイン
  17. デザインに沿ったMovable Typeのテンプレートの変更とグラフィック・パーツのアップロード

という感じで、なかなかげんなり。 これらの作業とその後のアップデートを考えると、ウェブログのホスティング・サービスのありがたさがわかるというもの。

なお、以下のものを参考にしながら設定した。

MySQLのデータベースの設定方法とか、Apacheのmod_sslの設定とかはMovable Typeのマニュアルには書いてないので、これらは自分で調べないといけない。 また、mt.cgiへの通信をSSL化してハンドラ化するには、SSLを使ってアクセスする別なディレクトリを用意し、mt.cgiだけを移動し、mt.cfgを書き換える。 そして、これに伴いhttpd.confの設定の方も変更する必要がある。 httpd.confの変更の仕方は、その内容をよく理解して行わないとうまくいかないので注意が必要だ。 ここの設定を失敗し、試行錯誤の末、同じCGIスクリプトやライブラリを、httpとhttpsがアクセスするディレクトリにそれぞれ入れたりすることにならないように注意したい。

今回、インストールしてみて、時間指定の投稿がcronを使っていることがわかって(しかも推奨は15分間隔)、時間指定を細かくしても期待通りに動かないことがある理由がわかった。

追記

いろいろ試した結果、上記を一部書き換えている。

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