土曜日の実験室 詩と批評とあと何か
「ファウスト」vol.6 SIDE-Aを買うまで気がつかなかった西島大介著、『土曜日の実験室 詩と批評とあと何か』、INFASパブリケーションズ、2005年を買う。
これは、『凹村戦争』や『世界の終わりの魔法使い』などの作品のある西島大介の短編集。 収録されているのは、短編漫画とエッセイ。
なんと言っていいのか。 読んでわかったような、わからないような、だけどすごいとしか言いようがない何かがあるというか、なんというか。 本書には、詩は入っていないけれど、タイトルについている「詩と批評とあと何か」というが、実はとってもピッタリだったと、読んでみて思った。
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