ルドルフ・シュタイナー黒板絵手帳
ワタリウム美術館のミュージアムショップON SUNDAYSで、ルドルフ・シュタイナーの黒板絵の手帳を買う。
シュタイナーの黒板絵とは、シュタイナーの講義のときの説明図で、今ならさながらPowerPointのファイルみたいなもの。 黒い紙に描かれたものが遺されている。
2006年の手帳のデザインは、「大地のリズム」とかいうもので、展覧会のときの解説にも載っているが、生命が成長する様子が神秘的な思想を背景に描かれたもの。 アヤシすぎます。
ちなみに、中は普通の2006年の予定帳。 もっとデンパな中身の方がいいような。
なお、黒板絵については次のような本がある。 ワタリウム美術館監修、高橋巌訳、『ルドルフ・シュタイナー 遺された黒板絵』、筑摩書房、1996年
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