ドージンワーク 1
ヒロユキ著、『ドージンワーク (1)』、芳文社 まんがタイムKRコミックス、2006年を読む。
これは、同人活動をネタにした4コママンガ。 主要な登場人物は、同人でもうけようというなじみ、その本の初のファン、なじみの友人で陵辱系のエロ同人作家の露理(つゆり)、人気同人作家の変な人ジャスティス、幼い同人作家のソーラなど。 なじみは、最初、同人という世界を知らないのだが、露理にビッグサイトに誘われて、この道に足を踏み込むことに…というお話。
反島津小太郎の『C!!』などにも通じる同人ネタのマンガとしておもしろい作品。 ネタはやや萌えというかロリの方向に現実離れしている。
…のだが、個人的には、微妙に正体不明の不思議な違和感を感じてしまう。 うーん、何なのだろう。
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