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2006.01.18

マイティジャック 完全版

横山まさみち著、『マイティジャック 完全版』、マンガショップシリーズ、2005年を読む。

「マイティジャック」と言えば、円谷プロの万能戦艦MJ号が活躍する特撮TV番組。 それをマンガ化した作品が、本書だ。 著者は、なんとオットセイと貝の絵で有名な「やる気まんまん」などを日刊ゲンダイに連載していた、故・横山まさみち氏。 というか、こういう劇画も描かれる方だったとは、知らなかった。

作品は、昭和40年代の劇画テイストにあふれるもの。 個人的には「8マン」のマンガ版とかが好きなのだが、似たような雰囲気がある。 MJ隊員の源田明が、あちこちに組織のメンバーが潜んでいる秘密組織Qに立ち向かうアクションものだ。

ちなみに、特撮版の「マイティジャック」がDVD化されるということで、この本についている解説は、マンガ版ではなくDVDの宣伝ばかりになっている。 帯の庵野秀明のコメントも特撮の方に対するものなんですが・・・。

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2006.01.17

年明けもスケジュールが無理無理

年が明けて、3週目。

天候がすごかったりいろいろあるのだけれど、既にスケジュールが破綻中。 今週は乗り切れるのだろうか。

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2006.01.16

3月発売のガンダム系ゲーム

ゲーム雑誌を見ていて気づいたのだが、2006年の3月2日に「機動戦士ガンダム クライマックス U.C.」がバンダイから、3月30日に「Another Century's Episode 2」がバンプレストからそれぞれ発売される。

この2つ、両方ともアクションゲームで、複数の作品のマシンが操縦できるというところが共通だ。 もちろん、「クライマックスU.C.」はガンダム系の作品のオムニバス・ゲームで、「A.C.E. 2」はさまざまな作品が題材になっているが、それでも「逆襲のシャア」と「0083」がだぶっている。

発売日も非常に近いし、購買層もオーバーラップ多そうな気配。 ゲーム性も比較されることになるのでは。

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2006.01.15

MMORPGの「いい人たち」

MMORPGに関するエントリーのもめ事を読んで、思い出した。

ある非常にユーザ数の多いMMORPGのヘビー・ユーザに、チート(プログラムや送受信データの改変)やボット(レベル上げなどに主に使われる自動処理スクリプト)に関して、インタビューしたことがある。 ちなみに、話を聞いた相手は、チートやボットにあまり賛成ではない。 話を聞くにつれ、あまりに殺伐とした感じだったので、そうコメントすると、「(このゲームをやっている人は)みんないい人ですから(そんなことはないです)」という返答をいただいた。 チートやボットをいけないことだと思っており、それをやっているユーザも「いい人」と言われると、なんとも首を傾げざるをえなかった。

それで、最近、話を聞いた人の周辺を拝見させていただいていると、2つのパソコンを同時に使ってプレイしてレベル上げするというスタイルを堂々とブログに書いて、あーうーなケンカになっているのを見かけた。

要は、このゲームは、複数のキャラクターでプレイした方が有利になっている。 つまり、1人では倒せない相手も、複数でなら倒せる。 このため、普通は他人とパーティを作って遊ぶというスタイルになる。 また、レベルが低い方が同じ経験値でもレベルが上がりやすいし、アイテムその他も同様な傾向がある。 そこで、レベルの低いキャラクターを、パーティで支援するということが、日常的に行われている。 つまり、レベルの低いキャラクターには倒せないような敵を一緒に倒したり、倒して得られる金やアイテムを仲間が譲ってくれるわけだ。

ところが、中にはすごい人がいて、一人で同時に複数のパソコンを使い複数のキャラクターでプレイしていたわけだ。 これなら、一人でもパーティが組め、効率的にレベルアップできるというわけだ(し、ケンカになったブログでは、事実、レベルがガンガンあがるうれしさを書き綴っていた)。 ちなみに、複数のパソコンが必要なのは、1台のマシンでボットを複数動かすものがいたので、それをできないようにゲーム運営会社が1台で1クライアントに限定する処置をしたからだ。

このビミョーな行為が、認められるかどうかは、考え方の問題だ。 潔癖な人であれば、どこかそこにずるいものを感じてしまうだろう。 ゲーム運営会社原理主義者なら、別に禁じられた行為ではないから、OKというだろう。 実はみんな自分だって、所詮はレベルを上げたりアイテムを欲しいくせに何を、という人もいるかもしれない。

で、「いい人」だ。 わたしのイメージする「いい人」とは随分違うのだが、それでも仲の良いプレイともだちらしい。

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2006.01.14

「カルト」を問い直す

櫻井義秀著、『「カルト」を問い直す -- 信教の自由というリスク』、中公新書ラクレ、2006年を読む。

本書は、宗教社会学者が、カルト問題を論じた本で、これを読むとカルト問題のホットな話題が一通りわかる。

従来、宗教学者は、宗教に寛容で「カルト」的な宗教団体にさえ共感してみせたり、あるいは関わらないで無難な宗教団体を調査対象に選んできたように思える。 そういう意味で、本書は、実に真摯に「カルト」の問題を現実的に論じており、著者の誠実さが感じられる。

本書では、信教の自由という憲法にもうたわれた原則があり、その中で生きるわたしたちが、現実にどんなリスクをしょっているのかということに焦点があてられている。 原理や原則や理想で論じることなく、統一協会、オウムなどの周辺で近年起こっている問題を、一つ一つ具体的に、それぞれの立場を現実に足をつけて論じている。

個人的には、どういうときに教団が世間と対立し、「カルト」化するのかという分析が興味深かった。 宗教教団とて、資金や労働力は必要であり、それをどうやって確保するかがポイントになる。 経済構造や支持者の変動を見ると、どのくらい教団のメンバーから金銭や労働力を提供される必要があるかが見えてくる。 ここが破綻してしまうと、メンバーは搾取されることになり、そのために無理も行われ、カルト化する危険性があるというものだ。

本書とは直接の関係はないが、人の流れや金の流れは、議論の多い団体の問題においては、非常にポイントだ。 たとえば自己啓発セミナーでは、短期間に大きな効果が得られるという建前のため、受講者は常に入れ替わるのが前提のプログラムと理論になっている。 このため、常に新規の受講者を集める必要がでてきてしまい、参加者に勧誘活動をさせたり、受講料が高めになるなどの無理が発生し、批判されてきた。

この他にも、本書には、非常に多岐に渡る議論が整理されており、大変な労作だと思う。

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2006.01.13

ウンコな議論

ハリー・G・フランクファート著、山形浩生訳、『ウンコな議論』、筑摩書房、2006年を読む。

本書は、道徳哲学者で、プリンストン大学の名誉教授の著者が、"On Bullshit"というタイトルで2005年に出版した本の翻訳だ。 本文は、非常に短い。 ただし、本文と同じくらい長い訳者解説がついており、帯にも「米国騒然の怪著、山形浩生による爆笑必至の解説たっぷり付」と書かれていて、これもウリになっている。

本書の本文の内容は、「ウンコな議論」というのはどういうものなのかを、似て異なる言葉やウィトゲンシュタイン、OEDなどを引用して、間接的にぐるぐる説明していく。 ハエのように「ウンコ議論」のまわりをぐるぐるとまわりまくり、「本当の自分」教のウンコにとまる。

一方、訳者解説の方は、これまた本書の内容は直接解説しないで、著者のことや、本書の書かれた時代的背景や、その他のこととの関係や、「ウンコ議論」の効用などと、外側をグルグルとまわったものになっている。

一種の芸のような本だった。

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2006.01.12

一回休み

ハードすぎて一回休み。

というか、画像処理、Web、離散数値解析といった、全く関係ないものを、同時にやるのはちょっと無理すぎ。

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2006.01.11

Intel Core Duo入りMacBook ProとiMac

TIFFの仕様書を見ながら、プログラムを書いていたら、Intel Core Duoの入った15.4inch LCDのMacBook Proが発表になった。 1.67GHzが249,800円、1.83GHzが309,800円とのこと。 2月出荷らしい。

初代12inchのPowerBookを使っていて、そろそろ厳しくなってきたところ。 1.83GHzの方は、HDDを100GBから120GBに、メモリを1GBから2GBに増やすと358,100円で、AppleCareが44,100円で、 あわせて402,200円ですか。 うーむ。

また、iMacもIntel Core Duo入りで、17inchの1.83GHzと20inchの2GHzが登場。 こっちは、この間、新製品が出たばかりだったのでは。

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2006.01.10

黒祠の島 1、2

小野不由美原作、山本小鉄子作画、『黒祠の島 (1)、(2)』、バーズコミックス スペシャル、2005年を読む。

本書は、小野不由美の同名の小説をマンガ化した作品。 お話は、知人のノンフィクション女性作家・葛木志保が消息を絶ち、取材協力をしていた調査事務所の式部剛が調査に乗り出す。 辿り着いたのは、九州の西北にある夜叉島。 その島には、古い民俗信仰が残っており、島民は非常に閉鎖的だった。 そこで起こったらしい女性の惨殺事件と失踪した葛木志保の謎を追うというストーリー。

マンガは、どちらかというとボーイズ系の絵だが、ていねいに描かれており、読みやすい。 しかし、それでも、2巻になってから噴出する民俗信仰話と、過去に起こった殺人事件らしき話と、因縁話と、島民の閉鎖性から、話がややこしくなって、どうにも見通しがつかなくなってくる。 このややこしさを増している民俗信仰話が、事件と関係なかったりすると、けっこう、つらいものがあるかも。

どのくらい続くのかと思っていたら、「ダ・ヴィンチ」の2月号によると、1月24日に3巻が出て完結らしい。 ということは、この後、話が急展開するということか。

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2006.01.09

ドージンワーク 1

ヒロユキ著、『ドージンワーク (1)』、芳文社 まんがタイムKRコミックス、2006年を読む。

これは、同人活動をネタにした4コママンガ。 主要な登場人物は、同人でもうけようというなじみ、その本の初のファン、なじみの友人で陵辱系のエロ同人作家の露理(つゆり)、人気同人作家の変な人ジャスティス、幼い同人作家のソーラなど。 なじみは、最初、同人という世界を知らないのだが、露理にビッグサイトに誘われて、この道に足を踏み込むことに…というお話。

反島津小太郎の『C!!』などにも通じる同人ネタのマンガとしておもしろい作品。 ネタはやや萌えというかロリの方向に現実離れしている。

…のだが、個人的には、微妙に正体不明の不思議な違和感を感じてしまう。 うーん、何なのだろう。

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2006.01.08

プリンセスの義勇海賊(シュバリエ)

秋山完著、『プリンセスの義勇海賊(シュバリエ)』、2005年を読む。

本書は、「なつかしき未来」をテーマに、同じ背景をもった宇宙ものを書き続けている秋山完の最新刊。 もっとも、あとがきによると、最初の形は15年前に書かれたものとのこと。

お話は、微妙な軍事バランスの上に成り立った星系で、政略結婚を期待されているけれど、仮想現実の海賊ものの芝居に夢中の王女が、想定されている相手の通っている大学に通うことになる。 ところが、出会った相手の王子は、ナノマシンの攻撃から精神的な疾病にかかっているけれど、意気投合できる人物だった。 そこへ、隣接する宇宙の力を手に入れて、戦乱を起こそうとする勢力が現れて、王子をさらってしまう。 そして、伝説の義勇海賊の力を借りて、この王子の奪還と黒幕との対決を描いたのが、本書だ。

とにかく、王女さまが考えなしの熱血漢、一方、つき合わされる義勇海賊は徹底した現実主義という、設定が楽しい。 登場人物が多く、話が同時並行で進み、場面がパラパラと切り替わるけれど、ちゃんと読ませるお話になっていた。

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2006.01.07

図解 クトゥルフ神話

森瀬繚編著、『図解クトゥルフ神話』、新紀元社、2005年を読む。

本書は、新紀元社の図解シリーズであるF-Filesの第2弾。 邪神、本、場所、人物他という分類で、見開きで1項目という形式で、111項目を紹介している。

いいところは、項目がひきやすいところと、ややこしい相関関係を図解しているところ。 問題なのは、その項目に興味が出て、「それじゃあ、小説を読んでみようか…」と思っても、どの本を読めばいいのかわからないことだ。 一応、参考文献は巻末についているけれど、どれがどれに対応しているのかはよくわからない。 登場するお話とかが書いてあるとよかったのだが。

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2006.01.06

Astral Project 月の光 1、2

marginal×竹谷州史著、『Astral Project 月の光 (1)、(2)』、エンターブレイン ビーム・コミックス、2006年を読む。

これは、現代的なガジェットを多数ちりばめた幽体離脱をテーマにしたコミックス。 適度なアヤシさと哲学とチープさが微妙なバランスを取っている。

お話は、姉が死に、彼女の部屋から最後に聴いていたと思われるCDを手にした少年からはじまる。 そのCDには、Sax奏者アルバート・アイラーの知られざる演奏が入っていた。 そして、曲を聴いていると、なんと幽体離脱してしまう。 幽体離脱した世界で、いろいろな幽体と出会うが、地上での生との違いに疑問を抱いたり、更に高次の世界の深みなどに近づいていく…というもの。

非常に先の展開が楽しみな作品。 どうか、この綱渡りがうまくいきますように。

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2006.01.05

視覚世界の謎に迫る

山口真美著、『視覚世界の謎に迫る -- 脳と視覚の実験心理学』、講談社 ブルーバックス、2005年を読む。

本書は、視覚に関する研究を紹介した本。 視覚は、目、神経、脳とその情報処理によって構成されている非常に複雑なシステムだ。 これを、主に赤ちゃんの視覚の発達を利用して、いつ頃どのような機能が完成するのかとか、それはどのような部分と関係があるのかとか、そういうことを解明していく。

とにかく、視覚は奥が深いというか、深すぎる。 それを、題材の選び方がいいのか、わかりやすく解説されていて好感を持った。

子供の発達に関して読んでいると、裁判が継続中のホームオブハートにいる子供たちについて、段ボールの話とか思い出されて、大丈夫かなあと非常に気になる。

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2006.01.04

わたし、だまされました。

坂口優美著、『わたし、だまされました。 -- 告発! ネットワーク・ビジネス』、ランダムハウス講談社、2005年を読む。

本書は、とある化粧品関係のネットワーク・ビジネスに誘われて参加し、はまって、やめた著者が、その経験をマンガにしたもの。 射幸心を煽り、簡単に誰にでもできると参加させ、参加した後でどんどん要求を上げていき、参加した人が他人に迷惑をかけて人脈もお金も使い果たしていく様子が、非常にわかりやすく描かれている。

(マンガはほのぼの系の絵なのだが)このすさまじいえぐさを、自己責任とか、合法とか、製品自体はすばらしいとか言う人は、何かを捨てちゃったあっち側の世界の存在だと思う。 どこかにネットワーク・ビジネスの地域みたいなのを作って、そこから出てこないで、その中でだけ閉じて循環して、経済活動をして欲しいものだ。

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2006.01.03

まるくすタン

おおつやすたか著、『まるくすタン -- 学園の階級闘争』、サンデー社 A-KIBA Books、2005年を読む。

本書は、マルクス、エンゲルス、レーニン、トロツキー、スターリンらを美少女化したエロ小説。 ある全寮制の女学校でくりひろげられる百合的関係。 前半は、それを支配する「女王」の存在に気づき、大衆に決起をうながす論文を作成する、まるくすタン。 邪な思いでそれをサポートするえんげるすタン。 そして、まるくすタンとえんげるすタンを主人公にした百合同人誌が席巻する…。 史実を適当にベースにして、百合モノに仕上げたのが本書だ。

本書の後半は、登場人物を増やして、レーニンたちの物語になる。 こちらは粛正されたり、なんだりと、話が錯綜してわかりにくくなっている。 キャラクターもいまいちわかりにくい。 そういう意味では、前半の方がおすすめ。

よりによって、マルクスたちを美少女化してしまうという発想にはおどろき。 各章には史実の解説もついていて、一応、役に立ちます。

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2006.01.02

眠れる人の島

エドモンド・ハミルトン著、中村融編、『眠れる人の島』、創元SF文庫、2005年を読む。

本書は、〈キャプテン・フューチャー〉全集がまもなく完結するエドモンド・ハミルトンの日本オリジナルの短編集。 ファンタジー系の作品が5編収録されている。

もう、1つめの「蛇の女神」から感動。

わたしは、ハミルトンの短編では、これから出版されるキャプテン・フューチャーの短編集に収録予定の「太陽の子供たち」が好きだ。 ヒーローのはずのキャプテン・フューチャーが、自らの欲望(この場合は知的好奇心)に負けて、向こう側へ行きそうになってしまう作品だ。

「蛇の女神」でも、主人公は太古の美しい邪女神ティアマトに魅かれてしまう。 それでも、なんとか踏みとどまるが、心はひかれたまま話は終わる。

ハミルトンはこういう話は、とてもうまいと思う。 どうしても魅きつけられずにはいられない、邪な何か。 理性では駄目だとわかっていても、それでも魅きつけられてしまうという、気持ちがものすごくよくわかるのだ。

他にも、どこか他に自分の本来の世界があるという感覚を描いた作品や、ゴーストハンターもの、SFっぽい冒険ものなど、これぞハミルトンという感じの作品集で、非常によかった。

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2006.01.01

新年企画 易占 2006

睽→蠱

昨年の1月1日に続いて、易を立ててみた。

易占の結果は、 本卦が火沢睽、之卦が山風蠱。

本卦は、上昇する火と下降する沢といった具合に、互いにそむいている女性2人が同居しており、小さいことなら吉。 之卦は、さくさくと腐敗を改革してしまうときというもの。

変爻が3つもあるので、ほんの参考程度にそれぞれ見る。 一番下の初九が、馬を盗られるけれど自分から帰ってきて安心。 六三が、無実の罪でひどい目にあうけれど、誤解が解ける。 九四が、そむいて一人でいたけれど、よりを戻して、元の鞘におさまる。

なんとなく、最初、内に対立を秘めた状態だが、後に抜本的に改革する必要があるときがやってくるという感じだろうか。

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