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2006.08.11

思い出の人々@2ちゃんねる

ちょっと、連日、体力消耗系イベントが続いたので、今日は"Programming in Objective-C"はお休み。

自分の名前や昔の知人の名前で検索をかけたことがあるだろうか?  わたしはある。 そして、ネットでそれなりに活動していれば、検索にかかるのは当然だ。

検索してみると、幾人かの知人は、2ちゃんねるで実名でスレッドがたっていたりして感慨深い。 それで、当然というかなんというか、それらでは、ウォッチングの対象になっていたりする。

彼らは、いずれも極端な人物で、思い出してみるに、たとえば無闇にけんかを売りまくるとか、あるいは言動が一般的常識の範疇をはずれていたりした。 それで、今現在のスレッドを読んでみると、ああ、未だにあなたはあの頃のあなたのままなんだねと、そういう思いがわいてくるのだった。

そんな思い出の一人は、とうとう、自分でスレッドをたててしまった。

むかし、彼は自分のことを天才だと思っていた。 いや、でも、当時、同級生の一部は、自分のことを天才…かどうかはともかく、少なくとも秘めた才能があるくらいには思っていたと思うし、そして世界的な人物になるつもりさえあったと思う。 かくいうわたしも、そういう自惚れた連中の一人だった。 そんな自惚れは、今にして思えば、思い上がった若者の青臭さ以外のナニモノでもないのだけれど、それでも、いろいろなことに一生懸命取り組む原動力にもなっていた。

しかし、そんな妄想は長くは続かない。 実際にいろいろやってみれば、恥ずかしい失敗はするし、自分よりずっとできるヤツはいるし、あれれれとなってくる。 それでも、もがいた分は何がしかを残してはくれるものだけれど。

ところが、彼は変わらなかった。 冷静に見て、彼は同級生の中では、決してその道の専門的才能にあふれていたわけではなかったし、成功もしていないと思う。 彼が他の人と大きく異なっているところは、それでも自分が優れていると思い続けているところだ。

今後、彼にとっては、パウロに相当する人物が現れるかどうかが、ポイントになるだろう。

そして、それは必ずしも客観的には幸せなことではないだろう。

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