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2006.08.05

Programming in Objective-C (2)

前回の続き。

今回は、第2章「Programming in Objective-C(オブジェクトCによるプログラミング)」。 内容は、Mac OS Xのコマンドライン、Xcode、WindowsのMinGWなどのGCC環境におけるプログラムの作成とコンパイルと実行について。

ポイントは、Objective-Cのソースファイルの拡張子は「.m」。 コマンドラインでコンパイルするには「gcc -o 出力ファイル名 ソースファイル名 -l objc」。 Xcodeの場合は「新規プロジェクト」で「Application」→「Cocoa Application」あたりを選ぶ。 Cとの違いは、#include じゃなくて#import になっていること。 あと、printfの変換指定子%dは、%iと書いても同じで、本書では%iの方が使われている。

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